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4-01-06.小学校や中学校の学区の調べ方について知りましょう

この記事の所要時間: 755

不動産の立地を考えるときに、小中学校の学区や、学校までの距離を気にする人も多いと思います。このページではその学校について考えるべきことについてお話しします。

小学校のイメージイラスト

学区を気にされる方も多いですね。学校の評判も気になります。

学区は市町村のサイトで確認しましょう

まずは学区についてです。子どもを転校させたくないから、ですとか、この学区は雰囲気が良いと聞いたから、という理由で不動産のエリアを探す方も結構いらっしゃいます。このことの是非はさておき、注意したいのは学校が近いからといって、必ずその学校の学区とは限らないという事です。

公立の小中学校であれば、住んでいる場所から通うべき小中学校は指定されます。そしてその指定校は、必ずしもその物件からの距離で決まる訳ではありません。

このエリアは大体分かっているから、と考えて確認を怠ると、実は違う学区であることもあります。また、学校の統廃合などがなくても、学区が変更になっていることもあります。学区に注意している方は、市町村のサイトで確認するようにしてください。

千葉市の学区指定

市町村のサイトから小中学校の学区を調べることができます。
出典:千葉市

上記は千葉市のサイトです。この住所に住んでいる人はこの小学校、中学校ですと指定されています。同時に学区外通学承認地域についても書かれています。

原則としてどの町内にいるかで学区が決まりますが、その町内に幹線道路が通っている場合などでは、子どもの安全を考えて、別の学区の学校への通学が認められるケースがあります

ただ、申請すれば簡単に学区外の学校に通えるかといえば、その市町村によって厳しさがずいぶん異なるようです。基本的には指定の学校に行くことになると考えるべきだと思います。

これは千葉市の例ですが、他の市町村でもほとんどはサイト上で確認ができます。自分が住んでいる市町村のサイトをチェックしてみてください。

高校についても通学区域があるエリアもあります

小中学校は多くのエリアで学区がありますが、広告もそのエリアによっては、制限があります。例えば千葉県の県立高校の普通科は、自分が住んでいる学区か隣接している学区でなければその学校に行くことはできません。

千葉県立高校普通科の学区

千葉県では高校の普通科は自分が住んでいる学区か隣接の学区でなければ入学することはできません。
出典:千葉県

ただこの学区は結構広い範囲で設定されていますので、特別な理由が無い限りは学区内で問題はないと思います。またこの学区の設定は普通科だけで、工業科や農業科といった普通科以外の学科については学区は無いようです。また、千葉女子高や幕張総合高校など、普通科であっても、どの学区からでも入学が可能としている高校もあります。

さらに、県境に住んでいる人向けに隣接県である茨城県や埼玉県の高校にも行ける制度があるようです。
「千葉県の隣接県協定」参照)

また同じ公立でも市立高校は、その高校ごとに学区の基準を定めています。大体普通科はその同じ市内、他の学科は千葉県内という基準としている学校が多いようです。詳しくは各々の高校のサイトをご確認ください。

学校の情報系サイトを見る方法もあります

学校の詳しい情報までは分からなくても、学校やクラスの規模であれば、情報サイトで確認できます。

gaccomのサンプル

学校教育情報サイト「GACCOM」では、全国の小中学校に加え幼稚園・保育園の情報を掲載しています。
出典:GACCOM

小中学校の規模やクラス数、1クラスあたりの人数が確認できます。まだ新しいサイトのせいか、現在口コミ情報などが充実していませんが、これらの書き込みが増えてくるとその学校の雰囲気がよく分かるようになるかもしれません。

こちらのサイトでも地図から学区を調べることができます。ただ万一間違いがあるといけませんので、学区は公的サイトでも再確認した方が良いと思います。

小中学校の特徴は調べにくいものがあります

お子さんをお持ちの方であれば、子どもが通う小中学校が荒れていないか、学力はどうかなどが気になると思います。高校であれば、偏差値などが公開されていますが、公立中学では学力などの情報が公開されていないため、どんな学校なのかの判断は付き難いと思います。

しかし単に分からないから勘と運だけで選ぶ、というのもお勧めしにくいので、考え方に偏りがあるかもしれませんが、考え方についてお話しします

1番確実なのは地元の人複数に聞くことです

ママ友のイメージ

何と言っても子どもを持っている地元の人に聞くのが1番です。

学校が荒れているですとか問題があるといった情報はあまり公にされません。どうしても口コミでしか確認できないこともあります。ですので、その学区に住んでいて実際にお子さんをその学校に通わせている方に聞くのが1番確実です。

ただ、地元の方とはいえその情報が間違っていることも時々ありますし、当事者ならではの偏見もあります。ですから可能な限り多くの人に確認するようにします。

実際に自分が住んでいるエリアであれば、子どもの友達のお母さんたちは、このような情報に詳しいことが多いので、できる範囲で確認しましょう。

塾の先生など民間の教育系の方も詳しい人が多くいます

塾の先生のイメージ

民間の教育関連の人たちは学校の情報に詳しいことが多いようです。

塾や家庭教師センターなど、民間の教育関連の方は、結構学校の情報に詳しいようです。もちろん小中学校の先生方も詳しいとは思いますが、立場上なかなか本当のことを言わない方も多いので、民間の教育関係者の方が聞きやすいと思います。聞ける方がいれば、こういった方に聞くのが効果的です。

おやじの会などの活動がさかんな小中学校は雰囲気が良い可能性が高いと思います

おやじたちのイメージ

父親たちも教育熱心なエリアは期待ができます。

こちらは確実性は少し低いのですが、「おやじの会」など子どもの保護者の意識が高い学校は、学力が高かったり雰囲気が良かったりする傾向があります。

もっともこういった会は、参加している個人的な要素も強いため、確実ではありません。ただサイトなどをチェックし、長い期間活動しているのであれば、そのエリアは教育に対する意識が高いエリアである可能性は高いと思います。

レベルの高い高校の近くの中学校はレベルが高いことがあります

進学校のイメージ

有名な進学校の近くの中学はなぜか学力が高いということがよくあります。

これも確実性は低いのですが、その地区で1番学力が高い高校の近くにある中学校はなぜか学力が高いという傾向があるように感じます。理由は私には分かりませんし、例外もそれなりにあるかもしれませんので、あくまでも目安です。

不動産を選ぶ際に、その不動産会社の営業マンに聞く方法もあります

実際に土地や戸建住宅、マンションなどを探す際には不動産会社を経由すると思いますが、その営業マンに聞いてみるという方法もあります。ある程度その地域に精通した営業マンであれば、それなりに学校の情報を持っています。

不動産営業マンのイメージ

売買仲介の不動産営業マンは意外と学区の評判を良く知っています。

また、こういった傾向があるエリアは荒れやすいということを知っている営業マンも結構います。私も荒れやすい学区の条件などをサイト上に書きたいのですが、実際に公にしてしまうには差し障りがありますので、悪い方の情報は出せません。

他の不動産会社も、このような情報に気を付けている会社は同様です。ですので、不動産会社の営業マンに直接聞いてみるしかありません。

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