さて快適な土地についての話です。
このサイトでは何度も不動産選びには3つの要素のバランスが大事だとお話ししました。土地についてもそうです。とても安くて安全な土地を選んだとしても、その場所に住むことがうれしくない、気がめいる、のであれば、やはり生活の質が落ちることになります。この快適かどうかは人によって考え方が異なるのですが、ここではよくある快適さのパターンについてお話しします。
このページは第4章第1節の目次ページです。詳細は各項で記載します。このページでは各項でどのような話をするかを簡単に説明します。
このような要素が快適性に差をつけると思われます
では各項でどういった内容についてお話しするかは下記の通りです。
第1項 通勤経路や通勤電車についての調べ方を知りましょう
主に仕事をしていく上での利便性についてですね。住環境と経済性とのバランスを考えながら、どこまで利便性を求めるか、あるいはどこまでの不便であれば享受できるかについて考えます。
第2項 公園と図書館が近くにあると重宝します
普段あまり使わない市役所などの施設、子供を遊ばせる公園、図書館や何かに使えそうな集会施設などが近くにないと結構不便を感じることがあります。この第2項ではその点についてお話しします。
第3項 スーパーやコンビニや本屋さんでチェックできることがあります
今ではスーパーやコンビニがないと不便を感じるようになってきました。場所によっては意外とこれらの施設が近くに無い場所もあります。この第3項ではこういった買い物施設との関連についてお話しします
第4項 いざという時に必要な施設を調べておきましょう
普段はあまり気にしない医療施設も、ケガをした、病気をした、という時に近くにその医療施設があれば便利であることは言うまでもありません。この第4項では医療施設についてお話しします
第5項 街の雰囲気やモラルの調べ方を知りましょう
その地域によっては、モラルが高い街と低い街が残念ながらあります。何をどこまでモラルと考えるかは考え方にもよりますが、モラルが高いエリアの方が住みやすいと感じる人の方が多いと思われます。第5項ではこの街のモラルやその見分け方などについてお話しします。
第6項 小学校や中学校の学区の調べ方について知りましょう
小さなお子さんがいらっしゃる家庭ではこの学区によって希望エリアを決める方が結構いらっしゃいます。お子さんを転校させたくないから、という理由もあれば、この学区は学力が高いエリアなのでこの学区にしたいといった理由など、細かな理由は違いますが学区にこだわりを持つ方は多いようです。この第6項ではその学区についての話をします。
建物に関する快適性は別のページで説明します
住まいの快適さは、もちろん他にも色々とあります。ですが第4章第1節では、土地に関する快適性についての話ですので、こういった内容を考えています。もし他の要素について意見が欲しいという方は、「お問い合わせフォーム」からこんな内容について書いてくれ、というご希望を頂ければと思います。
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