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日本人の持ち家志向が低くなっている、という話を聞きますが、現状のデータを見る限り、まだまだ持ち家志向は強いようです。30代まではまだ借家の人の率が高いようですが、40代からこの率は逆転します。

だからと言って、40代に急いで家を買わなければならないということはありません。このサイトをご覧のあなたは、自分の価値観に照らし合わせて、住まいを買うかどうかを決めて欲しいと思います。

住まいを買うと決めた場合、どんなタイプの住まいを買うのかを決めなければなりません。タイプは基本的には5パターンあります。新築マンション、中古マンション、新築戸建て住宅、中古戸建住宅、土地を買って注文住宅を建てる、の5パターンです。

どのパターンにもメリットとデメリットがあり、どれが正解という話ではありません。しかし、どのタイプの住まいを買うかによって、訪れる不動産会社が違います。そして残念なことに、すべての不動産会社があなたのためになる提案をしてくれる訳ではありません。

理由は色々とあるのですが、不動産会社は自社の利益になるような不動産取引を誘導したがります。そのために、本来であればもっとあなたの条件に合った不動産があったとしても、その情報を隠して別の物件しか案内しないこともあれば、土地や建物のマイナス情報をあなたに話さないまま、契約を勧めることもあります。

大手の不動産会社であれば、法律やモラルに反することをするはずがない、とあなたはお考えかもしれません。しかしこれも残念なことに、法律には抜け穴がたくさんあります。またモラルに関しても不動産会社の規模の大小に関係なく、お客様のためにならないモラル違反は本当にたくさんあります

公のサイト上ではお話しできないことが多いのですが、不動産会社の都合による契約と言うものは大変多く、そのため不動産を購入されるあなたのためにならない契約も本当に多くあります。

ふくろう不動産は、不動産を購入されたいあなたの代理人として活動する購入エージェントです。当社の都合ではなく、住まいを購入されるあなたのために、様々なサービスを提供します。ふくろう不動産で提供できるサービス、特徴の代表的なものをこのページでお話しします。

ふくろう不動産は物件を最初から紹介しません

物件売り出しのイメージ

一般的な不動産会社は物件ありきのため、お客様を物件の方に合わせようとします。

ふくろう不動産では、お客様にすぐに物件を紹介するということを行いません。また、サイト上で不動産情報を公開して、この物件を買いませんか、という営業スタイルを取っておりません。

これはお客様1人1人に合わせた物件の提案をしたいためです。一般的な不動産会社では、まず物件ありきの営業です。そのため、お客様の状況と物件とで合わない点があったとしても、無理にでも物件に合わせようとします

無理にでも合わせるものは、予算だったり、間取りだったり、立地だったりします。本来少し無理ではないかという価格帯の物件を条件が良いからと言って勧めてみたり、少し不便な立地の物件を価格が安いからといって強引に勧めたりします。

もちろんそれが、複数の物件を見て、納得して購入されるのであれば問題はありません。ただ、お客様の条件を深く理解することなく、また十分な数の物件を紹介することなく、利益が出やすい物件を勧めることが、この不動産業界では多くなっています。

ふくろう不動産では、お客様の状況をお伺いし、予算に無理があると思われる場合には、予算の見直しも提案し、問題がある物件の見かたを最初にお教えした上で、お客様に物件を紹介します。

この買い手のお客様の立場に立った営業については「第1章.米国式エージェントサービスは片手取引の仲介です」のページもご参照ください。

不動産に係る情報をすべてあなたに公開します

情報のイメージ

物件情報そのものや、危険の可能性がある情報を全て公開したうえでお客様に物件を選んでもらいます。

ふくろう不動産では、不動産に係るすべての情報をあなたに公開します。これも残念なことですが、一般的な不動産会社は概ね2つのジャンルについて、情報を隠そうとします。2つのジャンルとは、

1.自社で売却を担当していない物件の情報
2.法的に説明義務はないけれども、お客様にとって不利な情報
の2つです。

1.は不動産業界を知らない人には説明しにくい話です。不動産仲介会社は、不動産の売却や購入の際に、その案内や手続きを行うことで手数料を得るのが主な仕事です。そしてその手数料額は上限が決められています。そのため、1回あたりの取引で得られる売り上げは限られてしまいます。

ただ、この決められている上限とは、売り手、買い手の片方からもらえる手数料額の上限です。これが1回の取引で、売り手と買い手の両方から手数料を取ることは問題がありません。

そこで大半の不動産仲介会社は、自分で管理している物件を、極力自分のお客様に売ろうとします。この場合には、1回の取引で、売り手と買い手の両方から手数料が入るからです。この取引を目指すために、買手希望のお客様には、自分で(自社で)担当している物件を優先的に案内しようとします。あるいは自社担当物件が良く見えるように努力します。

そしてもし、自社が担当している売り物件のすぐ近くに、もっと条件が良い売り物件が出ていたとしても、その物件を案内しない、お知らせしないという事がよくあります。その物件を紹介してしまうと、自社の物件が売りにくくなるからです。

このような事を日常的に行っている不動産会社は多数あります。しかし、これはもちろん不動産を買いたいと考えているお客様のためになりません。ふくろう不動産は、このような取引形態はとらず、買手の代理人として活動します。ですので買手側の立場に立ち、どの物件が本当にお客様が望んでいる条件により合っているかを考え、物件の提案を行います。

ですので意図的に物件情報を隠すことは一切行わず、すべての物件情報を見て頂いた上で、判断してもらうようにしています。
不動産の物件情報隠しについては「不動産取引は知らないと損することがたくさんあります」のページでも解説しています。

2.のお客様に不利な情報と言うのも分かりにくい話かもしれません。例えば戸建住宅で、前面道路が私道のみの場合を考えてみましょう。前面道路が公道であるか私道であるかは、契約時に買い手のお客様に説明しなければならないことになっています。ですが、私道の場合に、どのような問題があるのか、あるいは問題が起こり得るのかといった詳しい話までの説明は法的に義務付けられていません

私道に接道している土地や戸建住宅を販売する場合は、ほとんどの不動産会社は問題ありませんよ、とか今まで問題になったことはありません、と説明されます。これは間違いではありません。ただそれは現時点では、という条件が付きます。

現時点では確かに問題が無いとしても、これが将来に渡って問題が出ないと保証するものではありません。将来私道の所有者が変わり、いきなり自動車の通行を禁止するかもしれません。あるいは水道管などの改修工事が必要となった場合にも、道路の掘削許可を私道の所有者が与えないために、工事ができないという可能性もゼロではありません。

私道の場合、現時点では問題がなくても、将来についてはそれなりにリスクがあります。ですが、不動産会社が将来のリスクについて説明することはまずありません

不動産会社が売り手側の代理を兼ねている不動産会社であれば、なおそうです。売り手の不利になるような情報をわざわざ買手に教える人はまずいません。ふくろう不動産ではこのような内容も、買い手側の立場に立って、現状の説明と将来のリスクについてもきちんと説明した上で、お客様に判断してもらうようにしています。

これらはほんの一例ですが、様々な理由で情報がきちんと公開されないことの方が多くなっています。しかし、ふくろう不動産では不動産に係るすべての情報を皆様に公開することをお約束します。すべての情報を知っていただいた上で、お客様に納得のいく買い物をして頂いたいと思っています。

私道についての話は「3-01-06.敷地に接している道路が私道でないと言い切れますか?」のページでも解説しています。

他の会社では行わない土地や建物調査を徹底して行います

調査のイメージ

土地と建物の調査を徹底して行います。

ここまででは不動産会社は情報を隠すというお話をしてきました。しかし、不動産会社が情報を隠している訳では無く、単に知識が無いために、あるいは検査設備が無いために、買い手に不利な情報を、そもそも不動産会社の人も知らないということも良くあります。

例えば建物の雨漏りです。不動産会社の人も雨漏りについてはチェックしますが、チェックといっても以前の持ち主にヒアリングすることと、見える範囲を目視でチェックするだけです。ですが、それだけでは雨漏りが分からないことも良くあります。

ふくろう不動産ではサーモグラフィカメラを使って雨漏りのチェックを行っています。これで100%雨漏りしないかどうかを確定できる訳ではありませんが、高い精度で雨漏りの有無をチェックすることができます。

また電磁波のチェックはどうでしょうか。一般的な不動産会社のチェックでは土地や建物の電磁波を計測するという事はありません。電磁波についての知識も無ければ計測機器も持っていないからです。

ふくろう不動産は1級電磁波測定士の資格を所有しており、電場や磁場の測定器も持っています。そこで住む人の健康に悪い影響を与えそうな土地や建物を予めチェックすることが可能です。こういった情報ももちろんお客様にお知らせし、購入の有無の判断材料にしてもらっています。

購入できる不動産の情報は原則どの不動産会社に行っても情報に差はありません。業界で同じシステムを使っており、売り物件情報はそのシステムに登録しなければならないことになっているからです。ですので、どの不動産会社に行っても、前述した隠すという行為が無ければ、同じ物件を紹介されることになります。

では、どの不動産会社を選ぶとお客様のメリットが大きくなるでしょうか。考え方は色々とあると思いますが、ふくろう不動産ではこの検査機能がお客様のメリットになると考えています。不動産を購入予定のお客様はこれらの土地・建物検査を無料で受けることができます。同じ物件であれば、このような検査機能が付いている分だけ、お客様にとって間違いが無い物件を選べる可能性が高くなると思っています。

ふくろう不動産の検査機能については「第2章.技術的・経済的な土地建物チェックに優れています」のページとその子ページでも解説していますので、よろしければこちらのページもご確認ください。
またサーモグラフィカメラについては「2-01.サーモグラフィカメラは雨漏りの建物を見つけます」のページをご覧ください。

電磁波については「2-02-01.日本の住まいは世界トップレベルで電磁波が強く出ています」のページを、
また、電磁波をどのようにチェックするかは「2-02.私たちは知らないうちに強い電磁波を浴びています」のページをご覧ください。

どのタイプを購入する場合でも最低3社の不動産会社を訪れてください

3社のイメージ

不動産会社は最低でも3社は訪問してください。

不動産を買いたいと思った場合、どの不動産会社でも紹介される物件は同じであることが良くあります。先程お話ししたように、同じ情報システムを使っているため、どの不動産会社であっても情報量に差が無いためです。ですが、同じ情報量であったとしても紹介される物件やお勧めされる物件が違うことも良くあります。

これも不動産会社の利益や手間のために、お勧め物件が変わることがあるからです。ですので、どうしてその物件がお勧めされているのかの理由を注意深く聞かなければなりません。ただその理由を聞くだけでは、その理由が本当に正しいのかどうかの判断が付きません。物件情報はどの不動産会社でも同じですので、同じ物件の状況を違う不動産会社に聞き、どのように評価するかを聞くことで、初めてお勧め理由が本当なのかどうかが判断できます

この理由から、不動産を購入しようと考えた場合には、不動産会社は3社以上訪問して話を聞くことをお勧めします。物件を見るよりも、その会社が物件をどのように見ているのか、そしてどの物件を勧めるのかによって、どういう方針の不動産会社であるのかがある程度分かるようになります。

ここから先は、ふくろう不動産のお願いですが、不動産を購入する時に訪問する不動産会社3社の中に、ぜひ当社:ふくろう不動産をその中の1社に入れてください。ふくろう不動産は他の会社とは少し変わった取り組みをしています。他の会社では聞くことができない、買手の立場に立ったお話を皆様に提供することができます。

ふくろう不動産の話を聞いた上で、他の不動産会社を選んだり、そもそも不動産の購入を見送ることになったとしても全く問題ありません。その場合でも、皆さんに違う視点の不動産の見かたを提供できたと思っています。

ふくろう不動産へのお問い合わせや連絡は「お問い合わせフォーム」のご利用が便利です。また、直接メールやお電話を頂いても構いません。

メールは hnakagawa@296fd.co.jp まで

電話は 043-216-5296 まで、ご連絡ください。

皆さまの不動産選びが後悔しないものになるように、また楽しく不動産選びができるようにお手伝いさせて頂きたいと考えています。ぜひ1度ふくろう不動産までご連絡ください。