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不動産を選ぶ際にはなるべく安全な不動産を選びたいものです。安全という観点は色々な切り口がありますが、水害も人や資産に大きな影響を与えますので、水害が起きないような、また起きたとしても被害が少なくて済むような立地を選びたいものです。

水害については、「3-01-03.地震以外の災害の方が実は多い?」「3-01-04.道路や敷地の高低差に注意しましょう」「3-01-08.電柱や擁壁、塀など周りを見て分かることがあります」などのページも参考にしてみてください。

さて、この水害ですが2015年以降はどうなっていくでしょう。昨年に気象庁が発表したデータで次のようなものがあります。

50ミリ以上の観測回数

1時間あたりの降雨量が50ミリを超えた回数を棒グラフにしたものです。
出典:気象庁

ちょっと見た感じですと、増えているのかどうか分かりにくいのですが、統計的には増えていると言って良いそうです(信頼度水準95%)。ちなみに1時間あたり80ミリ雨が降った回数も増えているようです。

80ミリ以上の観測回数

1時間あたり80ミリの降雨回数も増えているようです。
出典:気象庁

集中豪雨とは数時間で100ミリ以上の雨との事ですので、これが全て集中豪雨と呼んで良いかどうかは分かりませんが、激しい雨であることに変わりはありません。

当たり前の話ですが、不動産は動かすことができません。そして水害の被害を受けるかどうかは、建物で多少のカバーはできるものの、基本的には立地でほとんどが決まります。一生に1度の買い物になるかもしれない不動産が、水害で失ってしまわないように、立地、物件選びは本当に慎重に行わなければなりません。くれぐれも勢いだけで不動産を購入しないよう、心がけましょう。

ネット上で標高が低い土地なのかどうかを見るには
3-01-01.地図や地形図の見かた・調べ方をマスターしましょう」のページも便利です。

ふくろう不動産は千葉市花見川区にある売買仲介専門の不動産会社です。お客様が購入を検討されている土地については、地盤の強さはもちろん水害に強い土地なのかどうかも確認し、説明しています。

詳しくはふくろう不動産までお問い合わせください。お問い合わせには「お問い合わせフォーム」のご利用が便利です。また、ご連絡されたからといって、当社から営業の連絡を行うこともありませんので、ご安心ください。