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2-11.戸建住宅は法律と構造の両方を事前にチェックします

この記事の所要時間: 236

土地と同様に、戸建住宅についても、図面などの資料があれば現地に行く前にチェックできる内容がたくさんあります。このページでは事前に確認できる内容について見ていきます。

戸建住宅が法的に問題がないかどうかの確認をします

まずチェックシートの1枚目です。このシートでは、法的な内容と平面図を見て分かる簡易診断について見ていきます。

戸建住宅事前チェックシートその1

このシートでは、建物の法的な内容と平面図から分かる構造についてチェックします

法的な内容については、登記簿から分かる内容を記載します。確認済証、検査済証などの有無や、その期日などもチェックします。期日を見ることで、どの時点の法律に対応しているかが分かります。また、建物の図面があるだけで、構造的にどのくらいの強さなのかという判断がしやすくなります。

図面だけでも戸建住宅の構造に問題がないかどうかある程度の判断ができます

1枚目のシート後半と、2枚目のシートに書かれている耐震診断は、一般の人が検査機器などがなくても、ある程度の目安となる耐震診断ができるようにつくったものです。

戸建住宅事前チェックシートその2

このシートは木造軸組住宅について、一般の方が簡易的に耐震診断ができるように作られたものです。しかし、一般の方が使いこなすには少し難しい感じがしますので、詳しい人に聞きながらチャレンジしてみてください

戸建住宅の構造は壁の量を見るだけでもある程度判断ができます

この簡易耐震診断はあくまでも簡易的なもので、保険などの証拠となる耐震診断書の代わりにはなりません。ただ、簡易的といってもプロの人が使う四分割法という構造のチェックを行う方式と大きな差はなく、それなりに信頼のおけるチェック方法ではあります。

この方式は木造軸組み工法で建てられた2階建て以下の戸建住宅で有効な診断方法です。2×4工法や鉄骨造などの場合には当てはまりませんのでご注意ください。幸いこの構造については、図面や建物登記簿などを見ることで分かります。

戸建住宅の基礎に鉄筋が入っているかどうかを金属探知機でチェックしています

ふくろう不動産ではこの簡易診断も私が行っています。基礎のコンクリートの鉄筋の有無も、金属探知機でチェックできますので問題ありません。

この耐震診断については、分かる範囲で構いませんので、こんな建物であれば構造的に強い・弱いということをなんとなく把握していただければよいと思っています。当社のお客様には、もちろん内容を詳しく説明いたします。

ただ、建物は1つ1つ大きく違うので、実際の建物を見てみないと精度の高い判断はくだせません。現地でのチェック内容は次のページをご確認ください。

次のページはこちら 「2-12.戸建の現地チェックシートは最終的に10枚近くになります」

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