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昨日は騒音測定器などを作っているリオン(株)主催の講習会に参加しました。講座内容は周波数分析セミナーというタイトルで、FFT分析とオクターブバンド分析の理論と、周波数分析ソフトを使いながらの実習の2本立てでした。

sa-a1カタログ

講習会の実習に使った周波数分析の機器のカタログです。
出典:リオン(株)

理論編ではFFT分析の話が多く、内容は面白かったのですが、不動産関連では1/3オクターブバンド分析が使えれば充分ではないかと感じました。また、実習編ではリオンの新しい分析プログラムが入ったSA-A1という機器を使い、周波数分析を行い、確かにこの危機は便利だなと思いました。計測の途中でもすぐにグラフなどで状況が分かるのはとても分かりやすいと感じます。

ただ、私が使うレベルであれば、測定器に保存したデータをエクセルに移し、自分でグラフ化するだけで充分だとも思いましたので、すぐにこの新機種を買う必要は無さそうです。

実習で少しショックだったのは、周波数が16,000Hzの音が私には全く聞こえなかったことです。普通の人は20,000Hzくらいまでの周波数の音は聞こえるようなのですが、年を取るとだんんだん高い周波数の音が聞こえなくなると言われます。16,000Hzの音が聞こえない私も耳が老化したのかもしれないと考えると少し悲しくなりました。

ふくろう不動産のサイトでも騒音問題についていくつか記事を書いています。「低周波音の問題が少しずつ分かってきました」のページや「4-03-03.マンションならではの騒音問題について理解しましょう」のページもよろしければご覧ください。