ソニーの建設業参入や家の鍵の販売などの取り組み

今年(2014年)に不動産仲介業に参入したソニーですが、さらに住宅関連業務を広げていくようです。
ソニー不動産は今年8月から不動産仲介業を始め、両手取引を行わないエージェント業として売買仲介を中心に活動しており、受注も順調のようです。規模は大きく違いますが、当社:ふくろう不動産もエージェントサービスを行っています。今までの不動産業界で中心だった両手取引が減り、このエージェント業が業界の主流になれば良いと私は考えていますので、ソニー不動産にはぜひ引き続き頑張ってほしいと思っています。

ソニー不動産トップ画像

2014年に不動産エージェントサービスを前面に出して仲介業界に参入したソニー不動産です。不動産業界にエージェントサービスがぜひ定着してほしいと思います。
出典:ソニー不動産

そのソニー不動産ですが、来年(2015年)には建設業の許可も取り、リフォーム事業を拡大していくようです。また、ソニー不動産ではなくソニー本体の方ですが、スマートロックというスマートフォンを利用して施錠開錠できるカギを販売するとのことです。
「WiLとソニー、スマートロック事業を行う合弁会社を設立」

スマートロック写真

ソニーとWiLとの合弁会社「Qrio株式会社」のスマートロックの写真です。
出典:http://octoba.net

これらの事業が成功するかどうかは分かりませんが、お客様の立場から見れば色々な選択肢が増えるのはありがたいことです。ソニーにはぜひ、この業界を良い風土に変えるサービスをこれからもどんどんと出してほしいと思っています。もちろんふくろう不動産も小さいながらも負けずに、お客様の役に立つサービスを展開していきたいと思っています。

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