放射性物質もまだまだ油断できない気がしてきました

ふくろう不動産では住む人の健康を考えて、物件の提案を行うようにしています。そのチェックの1つに放射線量のチェックも行っています(「2-07.放射能測定器で危険な土地は避けます」参照)。

もっとも今まで放射線量のチェックをして、危険と思われる数値が出たことは1度もありません。ですので、このチェックもあまり意味が無いのかなと思っていましたら、先日次の記事を目にしました。

放射性物質の廃棄

一体誰が何を捨てたのでしょうか。
出典:日本海新聞

放射性物質は普通の人が持っていたり扱えたりするものではないと思うのですが、こんなものが普通に捨てられているということに驚きます。街中や住宅街でこんなことは無い、とは思いますが、念には念を入れて、今後も放射線量のチェックは続けていこうと改めて思い知らされました。

ふくろう不動産が使用しているガイガーカウンター

ふくろう不動産で使用しているガイガーカウンターです。ロシア製(ウクライナ製?)のRADEX RD1503という機種です。通常ラップに包んだまま使用し、一定期間経過後にはラップを交換しています。

ふくろう不動産が使用しているシンチレーションカウンター

シンチレーションカウンターとして、エステーの製品であるエアカウンターSを使用しています。こちらはガンマ線のみ計測します。違うタイプの計測器を使うことで、少しでもリスクが減らせるのではないかと考えています。

今後もこういった機器を使って、不動産を購入するお客様に万が一にも被害で出ないように、気を付けていきたいと思います。当社:ふくろう不動産にご質問やご相談がある方は「お問い合わせフォーム」をご利用の上、ご連絡をお願いします。

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